ぷるぷる美肌に欠かせない!肌荒れ予防におススメな食材3つ

肌の美しさは、食べ物で変えられます!

アンチエイジングプランナーの資格を持つライターのAyaです。
アンチエイジングを日本語に直訳すると、
「加齢に抵抗する」という意味になります。
加齢に抵抗するということは、「若返り」、「老化防止」に繋がります。

私たちが加齢を感じる一つの原因として、「肌の美しさ」があります。
生まれたての赤ちゃんの肌は、たくさんの水分を含んでいて
ハリがあって、とてもきれいですよね。
成長するにつれて、私たちの肌の表面には
シミ、シワ、くすみなどの、加齢を感じさせる症状が現れます。

これらは、紫外線、活性酸素、肌コラーゲンの減少などが原因で起こります。
加齢は避けられない現象ですが、適切なケアをすることで、そのスピードを緩めることができます。

今回は、加齢を防ぎ、肌の美しさに効果的な食材を3つご紹介します。
「最近肌の調子がよくない・・・」と感じている方は、
ぜひこれらの食材を試してみてください!

1.食べる日焼け止め?美白の強い味方「トマト」

トマト

トマトの赤い色素成分は「リコピン」といい、
抗酸化作用が高いことで有名です。
抗酸化作用がある食材をとることで、
私たちの体内の酸化=体がさび付いた状態を解消することにつながります。

※酸化とは、空気を吸って生活することで必ず起きてしまう現象ですので、完全に防ぐことは難しく、
放っておくと体内の機能がさび付き、正常な働きができなくなりますので、ケアする必要があります。

酸化が進むことで、肌にもシミ、くすみなどの影響が起こってしまいます。
抗酸化作用のあるトマトを食べることは、
体本来の機能の低下を抑え、肌荒れを防ぐことにつながるのです。

また、リコピンには美白効果もあるといわれています。
「紫外線による紅斑を抑える」
「肌の保護効果を高め、UVによってDNAが損傷を受ける影響を軽減する」等の
効果があるといわれています。

カゴメ株式会社が行った調査結果によると、
朝にトマトを食べると、抗酸化作用をもつ機能性成分”リコピン”が最も
効率的に吸収されることを確認したと発表しています。
朝にトマトを食べている方は、
自然と紫外線予防&美白力を高めているといえるでしょう。

【美肌のために!効果的な食べ方】

リコピンは、油と一緒にとることでその吸収率がアップすることがわかっていますので、
「トマト+アボカド」、「トマト+オリーブオイル」などの組み合わせがお勧めです。

2.ニキビやくすみとさようなら!肌の新陳代謝がアップする「酢」

酢
酢の酸味は、クエン酸という物質が含まれていることで感じます。
このクエン酸には疲労回復効果があり、
疲れた時に酸っぱいものを欲しがるのは、無意識にこのクエン酸を求めているからだと考えられます。

なぜ疲労回復に効果があるのかというと、
私たちの体内にはクエン酸回路」という回路が存在します。
この回路は、摂取した栄養素を人間の活動に必要なエネルギーに転換させる機能をもっています。
そのため、クエン酸が豊富に含まれた酢を摂取することで
クエン酸回路が正常に働き、新陳代謝がアップすることにつながるのです。

クエン酸回路には、エネルギーを生み出すと同時に、
体に溜まった老廃物を排出する作用もあります。
体に毒素や老廃物が体内に留まったままだと、ニキビやくすみ、肌荒れの原因となります。
適量の酢を取ることでデトックス効果が期待でき、美肌にもつながるというわけです。

【美肌のために!効果的な食べ方】

最近では飲みやすい酢が開発され、
「お酢ドリンク」なども駅ナカで見かけるようになりました。
飲用酢には、そのまま飲めるタイプと、水やジュースなどで薄める
希釈タイプの2種類があります。
希釈タイプの場合、3~4倍に薄めるものから10倍に薄めるものなど
商品によって異なるので、説明書に記載してある通りに薄めて飲むようにしてください。

十分に希釈せずに高濃度で飲むと、強い酸の影響により口の中や食道、
胃の粘膜などが荒れてしまう可能性があります。
さらに、胸やけを起こす場合もありますので、過剰摂取には注意しましょう。
料理では、もずく酢、手作りのドレッシング、バルサミコ酢などがお勧めです。

3.ぷるぷるお肌をキープするには、アミノ酸スコアが優秀な「卵」

egg

私たち日本人に馴染みのある食材、卵。
実は、卵に含まれるたんぱく質は
私たちの体にとって非常にバランスが良いことがわかっています。
その理由として、卵の「アミノ酸スコアが高い」ことがあげられます。

ここで、アミノ酸スコアについて説明します。
人間の身体では合成できず、食品から摂らなければならないアミノ酸を
「必須アミノ酸」と言います。
この必須アミノ酸は9種類あり、その中でもっとも不足しているアミノ酸(=第一制限アミノ酸)の割合を
数値化したものが「アミノ酸スコア」です。
この数値は上限を100とし、数値が高いほどアミノ酸がバランスよく含まれ、
栄養価が優れている食品と考えられています。

では、この数値が低いと何が問題なのでしょうか? 
実は体内で作られるタンパク質には、
そのタンパク質を構成するアミノ酸のすべてが必要で、
9つのうちどれか1つでも不足すると合成がうまくいきません。
そのため、タンパク質の合成量は、不足しているアミノ酸(=第一制限アミノ酸)の量に
影響をうけてしまうのです。
つまり、アミノ酸スコアが低いとタンパク質の合成も少なくなるのです。

下記の図は、卵と小麦のアミノ酸スコアを数値化したものです。
アミノ酸スコア
※画像:味の素株式会社HP

卵は9種類のアミノ酸がバランスよく含まれているのに対して、
小麦は各アミノ酸に大きなばらつきがみられます。

1つのアミノ酸を単独に多量摂取すると、
他のアミノ酸の吸収や利用が阻害されてしまうこともあるので、
足りていないアミノ酸は補充する必要があります。
この図では、小麦の場合は、リジンが大きく不足しているため、
他の食材でリジンを補う必要があるというわけです。

ぷるぷるお肌のためには、コラーゲンが欠かせません。
コラーゲンは、人体を構成するタンパク質のうちの、およそ3分の1を占めています。
そして、その原料となるのが、タンパク質に含まれるアミノ酸なのです。
コラーゲンは、加齢とともに減少し、減少すると肌の弾力は失われ、たるみに繋がります。
卵のアミノ酸スコアは100ですので、卵を食べることで
効率よくコラーゲンの源を補充し、肌の弾力をキープすることにつながるのです。

【美肌のために!効果的な食べ方】

卵は、加熱しても、栄養素の大きな変化は起こりません。
しかし、生の卵白にはビオチンの吸収を妨げる成分があります。
ビオチンとは、皮膚や粘膜の健康を維持してくれるビタミンですので、
肌の生成のためにも積極的に摂りたい栄養素です。
したがって、卵は生で食べるよりも、
温泉卵、半熟のゆで卵、そして黄身だけ半熟の目玉焼きがお勧めです。

まとめ

このほかにもアンチエイジング・美肌に効果的な食材はたくさんありますが、
今回は、私たちの身近にある食材を3つご紹介しました。
アンチエイジングと健康は密接に関わっていますので、
男性陣も「美容は自分には関係ない」と思わず、
アンチエイジング食材を日々の生活に取り入れてみてくださいね。
加齢を防止することで体の調子が整い、
仕事のパフォーマンス向上にもつながりますよ!


画像:
Pixta
ぱくたそ
写真AC

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