高卒者の早期離職率は「39.3%」。高卒が転職して、希望の就職先は見つかるのか?!

「大学や専門学校に行きたかったけど学費の問題が…。」
「病気の両親がいるので、早く稼ぎたいと思い就職を選択したが…。」
「高卒採用している企業が少なく、業種にこだわらず内定をくれた会社に行くことに…。」

このように、希望していた進路を諦めて就職された方は意外と多いのではないでしょうか。
本当に心の底から望んでいる就職先で働けているでしょうか…?

3年以内の離職率は40%!早期離職の理由とは?

平成30年10月に、厚生労働省が高卒者の早期離職率を発表しました。
こちらのグラフを見ると、3年間の離職率は39.3%という結果に。決して低いとは言えない数字ですよね。


出典元:平成30年10月23日_厚生労働省プレスリリース

彼らが3年以内に離職してしまうのは何故でしょうか?
労働政策研究・研修機構(JILPT)の資料から、「高卒の退職理由」の上位を男女別に見てみましょう。

3年未満での離職理由・男性

1.仕事が自分に合わない:33.2%
2.賃金の条件がよくなかった:28.1%
3.労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった:27.5%
4.人間関係がよくなかった:26.9%
5.会社に将来性がない:19.0%

3年未満での離職理由・女性

1.人間関係がよくなかった:33.1%
2.労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった:28.2%
3.仕事が自分に合わない:25.5%
4.賃金の条件がよくなかった:16.5%
5.ノルマや責任が重すぎた:14.1%

引用元:「労働政策研究・研修機構(JILPT) 早期離職とその後の就業状況」

男性は「仕事が自分に合わない」、女性は「人間関係が良くなかった」が、それぞれ1位という結果に。
順位は違いますが、どちらの理由も男女ともに上位にランクインしていますね。

男性は仕事そのものにやりがいを求めることが多く、女性と比べると人間関係に関してはクールに対応できる人が多いと言われています。
一方で、女性は男性よりも職場での働きやすさを重視する傾向が高いので、割り切って仕事を続けることに限界を感じてしまうのだとか。

(※あくまでも統計値なので「自分の優先順位」と照らし合わせてみてくださいね。)

高校と大学。就職活動支援体制が、離職率に影響?

ちなみに、高卒者と比べると、大卒者の方が離職率はやや低めの傾向に。


出典元:平成30年10月23日_厚生労働省プレスリリース

理由の1つに、「就職支援体制」にの差が挙げられるでしょう。
一般的な四年制大学であれば、「就職支援センター」、「大学教授の紹介」など、就職する前に各所から情報を入手できる環境が整っています。
また、大学3年の時期が近づくと、学内の講堂で民間企業が「自己分析セミナー」や「企業研究の方法」を実施したり、
学外のイベントスペースでは「就活フェア」など、企業が優秀な学生を獲得しようと活動していますよね。

従って、事前の就職準備に充てる時間をとって、入念な準備ができる機会に恵まれています。

一方、高校では大規模な就職説明会の実施や就職支援窓口があるケースは、そう多くありません。
高校生向けの就職フェアも、大学生の規模と比べたら小さくなってしまい、かつ、都心部でしか開催されないこともあるでしょう。

大学生が当たり前に行っている企業研究や自己分析などの「就職準備」をしないまま、
掲示板に貼られた求人票を見比べて企業面接を受けに行くことも多いはず。
中には、予め入念な企業研究を行い、民間の就職支援サービス積極的に活用した方もいるでしょうが、
決して多数派ではないでしょう。

このような就職先の選び方は、相当ギャンブル性が高いと言わざるを得ず、
就職後に「こんなはずではなかった」と後悔する原因にも直結する可能性が高いのです。

こんな人材は採用されない!高卒者の転職活動で気を付けること

最初の就職活動では気づかなかったことも、1社目を経験して社会の仕組みや自分が勤めている会社の立ち位置を知ると、
「転職」の言葉が頭をよぎりますよね。

しかし、ここで気になるのが「高卒の転職って本当にできるの?」という不安です。
時折、「高卒者の転職は難しい」と耳にすることもあるでしょう。
これは全ての高卒者に当てはまるわけではありませんが、次のような特徴があると採用される確率はガクッと下がるため要注意。

1.服装や姿勢が乱れている

基本中の基本ですが、身だしなみが整っていないと冷ややかな目で見られます。
服装自由な会社も多いですし、「私服でお越しください」と案内があるかもしれませんが、油断は禁物です。
新卒のような真っ黒なスーツにする必要はありませんが、清潔感を意識して「ゆるさ」はコーディネートから封印しましょう。

2.自己分析をしない or 自己分析に頼りすぎる

転職で必ず必要なのが自己分析です。
1社目で働いて気づいた自分の感情の動きを箇条書きにして整理することから始めてみましょう。
そして、次に伸ばしたいスキルや、どんなふうに働きたいか等、希望も書き出します。
家族や友人に自分の性格や行動傾向を分析してもらうのもいいですね。
ただし、自己分析結果に頼りすぎて、自分が本当に望んでいるものを見失わないようにしましょう。
「自分はこんな傾向があって、こんな仕事が向いてるんだ!」と過信しすぎると、またしてもミスマッチの原因になりかねません。

3.前職の不満を言う

「前職での待遇は本当にひどかった」
「残業代がつきませんでした」
「人間関係がうまくいかなくて・・・」等の、マイナスの内容を面接で口にするのはご法度です。
面接は自分の魅力を伝える場所ですから、伝えるべきは、前職で得た経験、知識など、
今後に活かせそうなポジティブな内容が好ましいでしょう。

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