転職者必見!採用担当者に聞いた「採用したい人は○○する能力が長けている」

 

7月は転職活動をする人が多く、また、企業も転職者を受け入れやすい時期と言われています。
前回、経営者(企業の取締役)の方に、履歴書のどこを見るのか伺いました。

経営者は、応募書類のどこをチェックしている?

今回は、数多くの一次面接を担当してきた現場マネージャーに直撃。
実は「採用したい」と思う人にはある特徴があることが分かりました。
その特徴とは・・・?

インタビュー協力者
Yさん
役職:営業部マネージャー
事業内容:広告関連
勤続年数:5年
採用面接歴:3年(新卒、中途)

経営者も、マネージャーも履歴書でまず見るのは「写真」

Yさん:
まず、面接してみたいかと思えるかどうか。
決めては、「写真」です。写真の印象って結構大切です。
清潔感、表情などで「ピン」とくる人ってやはりいるんですよ。
なので、写真は何度も撮り直して「これだ!」と思う1枚を履歴書に貼るのがベストですよ。

また、採用したい人物によっては学歴も気にします。
学歴というよりは、学部ですね。
たとえば法学部。学生の頃から多くの文献を読む機会が多いからかもしれませんが、
伝達能力に長けている方が多い印象です。もちろん例外もありますが。

採用したいと思う人は、「まとめる力」がある

Yさん:
面接時に「あ、採用したいな」と感じることがあります。
それは、話をまとめるのが上手い人です。
綺麗に話すという意味ではなく、端的に必要な部分をまとめることができる人です。

ひとつの質問に対して、2,3つに答えくれるかどうか。
また、質問に対して深く掘り下げてくるかどうか。

面接時に注目しているところは?

Yさん:
目の動き、手の動きなどは気にしていますね。
緊張していても、「相手に伝えたい」という思いが感じられるかどうか。

ただ、多少のハッタリをかまして来られたら、
こちらも「この人、度胸あるな!」と感じるかもしれません。
営業職を募集している場合には、欲しい人材ですね。

面接までに、磨いておくといいスキルは?


Yさん:
先ほどもお答えしましたが「まとめる力」はあるといいですね
それは文章を書くときも、言葉を話すときも、癖にしておくといいでしょう。

たとえば、設問に対する回答をしていない文章は、読み手にストレスを与えてしまいます。
また、話している内容に統一感がなく、語彙力が足りなかったりすると、
聞いてる側は疲れてしまいます。

もしこれが、相手がクライアントだったら困りますよね。
勿論、社内でコミュニケーションをとるときも、スムーズではありません。

付け焼き刃で身につくことではありませんので、
職種に関わらず日頃から意識しておくといいでしょう。

あなたが面接を受ける場合、どんなことを話しますか?

Yさん:/strong>
たとえば、私だったら「成功体験」を話します。
これは、どの年代でも活用できると思います。

・学生時代に達成したこと
・資格試験に合格するまでの道のり
・仕事での成功体験

また、同様に「失敗体験」を話のもいいですね。
たとえ達成できなかったとしても、納得できる理由があればいい。
そして、本人がその原因をはっきり自覚していることが大切です。

「自分1人の力では成し得なかったが、今後の対策としては・・・」など、
今後の対策案がまとめられていると、トラブルに対する柔軟性などが伺えますから。

まとめ

採用したいと感じる人は、「話をまとめる力」があることが多いそうです。
確かに、クライアントや社内で報連相をスムーズに行うためには、伝達力があるに越したことはありません。
小さな積み重ねが、日々の業務タスクに良くも悪くも
何かしらの影響を与えることを、マネージャークラスの人は理解しています。

あなた書いた書類は、ちぐはぐな内容になっていませんか?
今一度、応募する前に文章を声に出して読んでみましょう。

ビジネス担当:N

某会社の経営に携わっています。 仕事術やマネーに関するコアな情報を、お伝えしていきます。