【リアル育児コラム】我が子の食事事情~離乳食・後期編

 

こんにちは、日々育児に奮闘中のまゆりです。

これまで離乳食・初期編そして中期編として我が家の離乳食事情についてご紹介しました。
今回は離乳食・後期編です。

離乳食後期は何が変わるの?

大体、9〜10ヶ月の頃から離乳食後期と言われています。
このあたりから特に赤ちゃんによって差が出てくるため、9〜10ヶ月でも中期のような離乳食のままという家庭もたくさんあります。兄弟がいる家庭などでは、この後期がすごく短くなる場合も。

主に中期と変わる点は以下です。

  • 食事が2回食から3回食になる
  • 歯茎でつぶせして咀嚼できる程度の柔らかさにする
  • 醤油や塩などを少量使うような味付けを開始
  • 主食+主菜+汁物など大人と同じような食事メニューのバランスに
  • 野菜やタンパク質のバリエーションを増やす

離乳食中期の食事メニューって?

まだまだ柔らかい状態ではあるものの、素材の味を経験させる状態から料理をしたものを食べさせるような段階になります。
この頃には味がついていないものを嫌がったりする子も出てくるようです。

主食

おかゆは7倍粥から5倍粥or軟飯へ。
私の場合はずるずると中期を延長していたので7倍粥の時期が長かったのですが、9ヶ月になったばかりの頃に保育園の面談をして給食は後期離乳食のものにしようということになったので「入園前に慣れておかなくては!」と思い、5倍粥に移行しました。
ただ、この頃にはきっちり5倍と測ることも少なくなり、適当な水の量で炊いてしまっていました。

早い子では後期あたりからパンを食べてくれるようになるようなのですが、うちのこの場合はパンがあまり好きではなかったようで相変わらず食べてくれませんでした。

うどんは好きだったので麺カッターでカットしつつ、時々あげていました。

野菜

中期に引き続き、新たな野菜に少しずつ挑戦していかなければいけなかったのですが、どんどん新しい食材にというのも疲れてきて、それまで試して大丈夫だったものをルーティーンであげるというような状態になっていました。
この頃には味噌汁をよく活用するようになり、たくさんの野菜を味噌汁に入れて柔らかく煮て、少しお湯で薄めたものをあげていました。

タンパク質

ただ魚を茹でただけのものから小麦粉をつけてバナーで焼いたムニエルをあげたり、焼いたものに少しだけ醤油をつけたようなものをあげるようになりました。
肉系はあまり好んで食べてくれなかったのですが、そぼろご飯は食べてくれたのでミンチを使ったそぼろご飯を作ったりしました。

味付け

後期あたりから出汁だけの味付けではなく、少量の塩を入れたり、醤油を入れたりと少しずつ味付けに挑戦していく時期です。
最初はなかなか加減が分からず、素材の味だけで乗り切ってしまっていたのですが、少しずつ要領を得て味付けをしていくことができました。

何が大変だった?

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3回食になったこと

2回食の時もそうですが、毎食子どものご飯を工面しなければいけないというのはなかなか大変でした。
特に大人と全く同じものではまだ難しい時期なので、作ってお弁当として持っていったり、ベビーフードで食べてくれるものを探したり。
ただ、私の場合は、ちょうど10ヶ月になった頃に保育園に入園だったので、保育園の給食にかなり助けられました。

レシピ探し

後期からは離乳食も「料理」に近いものになっていきます。
そのため、何かレシピを参照したいと思うのですが、本のレシピは手が込んでいてやる気にならないものが多いのです…。そして結局、簡単なものをワンパターンで作り続けることになってしまいます。

私は途中で見つけて使い始めたのですが、この時期は特に離乳食アプリなどを活用するのがおすすめです。

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本に比べて手間がなく作れるものが多く紹介されています。

※Appleユーザーの方は、下記からアプリがダウンロードできます!

  

ありがとう、保育園

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中期から始まってしまった離乳食迷子、それを救ってくれたのは保育園でした。
家ではなかなか手間をかけて作ってあげられないようなメニューを食べられたり、1日1食だけでもバランスのいい食事をできているという安心感は本当にありがたかったです。
さらには、時々食べムラなどが出てきてしまっても、毎日顔を合わせる保育士さんに相談することで、給食の中で好んで食べるメニューを聞いたり、そのレシピをいただいたり、食事をする時の工夫ポイントなども教えてもらうことができました。
私は、後期に移行した頃は特に「味付けはほとんどしない方がいい」という思い込みが強かったのですが、保育園の給食をしっかり食べていることと、その味付けの内容を聞いて、もっと家の食事も味付けをしようと考えを改めました。
息子自身もいろいろな味を経験したためか、それまで食べてくれなかったベビーフードも食べてくれるようになり、外出時の食事を用意するのが断然楽になりました。
また、保育園行事で他のお母さんと離乳食について話す機会があり、そこで子どもが好んで食べるレシピを聞いたりすることもできました。
小さなうちから保育園に預けるのは可哀想という考え方もあるようですが、たくさんの人と関わり、たくさんの経験ができることで、特に1人目育児の私にとってはプラス面だらけでした。

今だから分かる、こうしていればよかったと思うこと

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離乳食後期以降は、保育園のおかげもあって、私の離乳食ストレスと悩みはかなり軽減されました。
そのため、こうしておけばよかったという内容はあまりないのですが、しいて言えばもう少し早く味付けにチャレンジしていればよかったと思います。
息子は後期に特に食べムラが強く出ていたのですが、それは私の作っていた離乳食が美味しくなかったからだと思います。
その他の育児にもいっぱいいっぱいだったので、分かっていても手間をかけられたかどうかは分かりませんが、手間をかけなくても味付けぐらいはもう少し工夫できたかも、と今なら思います。

離乳食・後期について思うこと

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離乳食初期から中期への移行というのは、おそらくそこまで苦労なくできる家庭が多いのではないかと思います。
しかし、中期以降の進度は本当にその赤ちゃんそれぞれで、中期がすごく長く続く子もいれば、どんどん味の付いたものを求めたり、それなりの固さのものも食べたがったりして、すぐに後期に移行してしまう子もいるでしょう。
最初はパクパク食べていた子も中期以降には、食べムラが出てきて、全然食べてくれない時期が長く続く場合もあるでしょう。
平均的なやり方はあっても、進度や問題の解決方法の正解は1つではないため、多くのママが中期〜後期で離乳食の壁にぶち当たることになると思います。
食事は毎日のことなのでストレスも日々蓄積されます。辞めたくても辞められません。
全然救いのないアドバイスかもしれませんが、親はそれに向き合い続けるしかないのです。
「今、食べなくてもいつか食べるようになる」と言われても「じゃあ、今日から離乳食おやすみ」とはできない。
「こうしたら食べてくれるよ」と言われても、それでも拒否されたらまた違う方法を模索しなければいけない。
ある日、突然、なんのきっかけもなく、食べ始めるかもしれない。
その日に向けて、日々試行錯誤を繰り返していくしかないのでしょう。
ただ、完璧にする必要なんてないから、たまにはベビーフードを使ってみてもいいし、冷凍作り置きでもいいし、保育園に頼ってもいいし、保育園に行ってない人は一時預かりなどを利用して給食を経験させてみてもいい。
そうやってなんとかちょっとした抜け道や自分のスタイルを見つけながら進めていくものなのかなと思います。

まゆり

茨城在住。だいち(1歳3ヶ月)と夫の3人暮らし。 育児に、仕事に、日々アップアップしながら奮闘中。 世のワーママの皆さん!一緒に頑張りましょう!