兄弟姉妹、友人、同僚、上司etc..
あなたの大切な人に赤ちゃんが生まることが決まった時、「どんな出産祝いが喜ばれるかな?」と考えますよね。同時に「周りの人とかぶらないようにしたい」と思うのではないでしょうか。
実際に、30代~60代の男女を対象に「人とかぶらない出産祝いを探したことがあるか?」というアンケート調査を実施したところ、
なんと、2人に1人の割合で「探したことがある」と回答。
やはり、出産祝いは特別なものを贈りたいんですね…。
出産祝いとして無難なものは、おむつケーキ、タオル、子供服などの衣類でしょう。
しかし、これらのプレゼントは、知人や親せきからたくさんもらうであろうことが想像できます。
2人の子供がいる友人の話では、「タオルや洋服は合って困るものではないけど、結局使い切れない…。」とのこと。
そこで!「人とかぶらず、贈り物として喜ばれる出産祝い」として選びたいのが「高級食器」です。
出産祝いに高級食器!?意外なおすすめ理由とは
「高級食器を出産祝いに贈る」と言えば、
「食器なんて、赤ちゃんは使わないでしょ!」
「高級食器は、大人がもらって嬉しいプレゼントでは?」
と、周囲から様々な反対意見が寄せられそうです。
しかし、それは赤ちゃん向けの食器を選んでいないから。
反対意見の通り、単に高級な食器を選ぶだけでは、赤ちゃんのことを想ったプレゼントにはなりません。
出産祝いとして最適な高級食器には、次の3つの条件を満たしていることが重要です。
1.人と被らないデザイン・・・(職人がひとつずつ手作りしているのでかぶらない)
2.長く使えて割れにくい材質・・・(軽くて持ちやすい、離乳食や行事で気軽に使える)
3.子供が触れても安全な素材・・・(国内生産で、木製や漆器など)
いかがでしょうか?このような条件を満たしでいれば、出産祝いとして喜ばれると思いませんか?
メジャーな出産祝いではありませんが、だからこそ、人とかぶること心配は無用。
周囲の人も「赤ちゃんのために高級な食器を買おう!」と思いつく方は、少なそうですよね。
赤ちゃんに優しい素材を使った、高級な食器は「人とかぶらない出産祝い」にピッタリと言えるでしょう。
そして!
出産祝いに贈りたくなる「高級食器」でお勧めなのが「ままごと漆器」です!
赤ちゃんにピッタリの高級食器「ままごと漆器」とは
高級食器の1つに分類される「漆器」。
「ままごと漆器」は、”漆器をもっと身近に、もっと多くの人に慣れ親しんでもらいたい”という想いから生まれた漆器です。
お食い初め膳、おままごと、普段の食事と、おもちゃとしても実際の食器としても幅広く活用できます。
ままごと漆器の特長①<職人のハンドメイドで、毎月5個の限定生産>
山中漆器の職人である木下富雄さんは、コンピューターソフトのエンジニアを経てから、漆器づくりを学びました。
漆器づくりは分業が主流ですが、木下さんは轆轤(ろくろ)による木地づくりから、漆塗りまで、一貫して漆器の製作を手掛けています。
漆器の木地をつくる技術に長けた職人の手で、一つ一つこだわり抜いた手作りで生み出されているため、毎月5個限定販売です。
ままごと漆器の特長②<お食い初め膳にふさわしい高級感>
子どもの成長を喜び、祝い、一生食べ物に困らないようにと願う、日本の伝統行事である「お食い初め」。
丁寧に漆を塗り重ね、漆の持つ質感や木のぬくもりを活かしたままごと漆器には、
一生に一度の儀式で使うお膳としてふさわしい質の高さが備わっています。
木目の美しさを活かした技法で作られた本物の漆器は、日本の古き良き伝統文化に触れて育った祖父母世代からも、好印象。
「孫へのプレゼント」としても、重宝されることでしょう。
ままごと漆器の特長③<軽くて丈夫!リアルおままごとに大活躍!>
漆が塗られた食器は丈夫で長持ちするため、おもちゃとして思いっきり遊ぶことができます。
驚くことに、おひつの材質は「紙」。
漆を保管するために作られているので、もちろん非常に丈夫で頑丈です。
紙が原材料ですので、見た目は重厚感とは裏腹に、大変軽量。
蓋や食器類など、全部合わせても重さは約1キロですので、小さなお子さんも楽に持ち運べる。
まさに、おままごとにピッタリな高級漆器ですね!
「子どもの時から和食スタイルを体験し、日本の作法や所作の意味を考えられる身近な食器をつくりたい。」
「幼少期から一流の漆器に触れてほしい。」
そんな製作者の想いが込められた「ままごと漆器」。
唯一無二の出産祝いとして、大切な方に贈ってみてはいかがでしょうか。
一生に一度の大切な贈り物に、高級食器を選びませんか?
【メディア掲載】
2019年8月30日発売、家庭画報10月号に「ままごと漆器」が紹介されました。