徹底的に地域事業に寄り添う!新しい地方創生のカタチ「サクセス・シェアリング」とは?

 

ビジネス担当のNです。
今回は、私たち日本人全員が考え、協力して解決すべき課題「地方創生」についてご紹介します。

地方創生って?

そもそも「地方創生」とは何なのか?

ー地方創生(ちほうそうせい)とは、第2次安倍政権で掲げられた、東京一極集中を是正し、
地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策。
2014年(平成26年)9月3日の第2次安倍改造内閣発足時の総理大臣記者会見で発表された[2]。ローカル・アベノミクスともいう。

(出典:ウィキペディアより)

つまり、地方の過疎化や地域産業の衰退に歯止めをかけ、地方の経済力を強くし、
日本全体の経済力を強めようという政策のことをいいます。
具体的には、下記の図のようなサイクルを地方でしっかり回せるようにすることが目標です。

地方創生2
(出典:まち・ひと・しごと創生「長期ビジョン」「総合戦略」パンフレット)

地方創生の基本目標は、「人口減少問題の克服」と「成長力の確保」を長期ビジョンに掲げており、
2020年までの具体的な取り組みは、大きく4つに分けられています。

1:地方において安定した雇用を創出する
2:地方への人の流れをつくる
3:若い世代のファミリープランを実現する
4:地域と地域を連携させる

逆を言えば、今この4つが地方の課題であり、解決すべき内容です。

地方創生の課題とは?

・地方に仕事がないから都内へ出てくる若者
・人の流れが東京近郊に集中している
・若い世代が地方に根付かない
・地域と地域が疎遠になり、コミュニティが形成されない&孤独死の問題etc…

これらの問題を放っておくと、日本全体の活力が下がってしまうのは間違いありません。

しかし、日本には、地方には素晴らしい可能性を秘めた名産品・特産品が眠っている可能性があります。
それは、陶器、農産品、伝統工芸などの物をはじめ、早期退職をしたが、実際にはまだまだ働く力のある高齢者のマンパワーなど、可能性は計り知れません。
日本の職人の技を学ぼうと海外から訪れる専門職の方もいるくらいです。

とはいえ、まだまだモノとヒトのポテンシャルが最大限発揮されているとは言い難いのが現実。
それは、知名度の足りなさ、新規販路開拓の難しさ、商品PRに割くリソースがない等、様々な課題があるからです。

基本0円でスタート!?サクセス・シェアリングでコスト問題を解決

何をするにも、まずは「お金」の問題にぶつかってしまいがち。
しかし、そんな問題を解決して基本0円から地方創生に関わることができる仕組みづくりを生み出した会社があります。
それが「株式会社プラスディー」です。
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プラスディーは、「”サクセス・シェアリング”プロジェクト」と題し、従来の地方創生の取り組みとは一線を画す、全ての事業者に向けた施策として「永続的な地域活性化に向けた仕組みづくり」を開始。
本プロジェクトでは、地域事業者と伴走しながら、リブランディング、ECサイト(通販サイト)の構築・運営、販促活動、PR支援までを一気通貫で実施。
レベニューシェアで費用をもらう形式をとっているため、すべてが基本0円!
「レベニューシェア(Revenue share)」をひとことで言うと、事業収益を分配すること。
例えば、Webサイトの制作を例に説明してみましょう。
これまではA社がある事業のためのWebサイトを作りたいと考えた場合、B社に対してWebサイト制作を依頼し、制作に必要な費用の全てを支払うのが一般的でした。
しかしレベニューシェアの場合は、Webサイト制作に必要な費用の一部や全てをB社が賄う代わりに、A社がそのWebサイトから得られる収益をあらかじめ決められた配分率で分配するのです。
このように「収益の分配」を基本としているため、分配すべき収益を明確にしやすいECサイトや、ITソリューションといったシステム開発の現場を中心に導入が進んでおり、
この仕組みを地方創生に活用しようと考え、形にしたのが「サクセス・シェアリング」というプロジェクトなのです。

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(出典:株式会社プラスディー)

これからの日本を担う!「地域の名産品」たち

サクセス・シェアリングは地域や事業の規模に関わらず実施が可能。
各地の工芸品、食品を中心に、すでに全国から多くの事業者が参画しています。

例えば、佐賀・嬉野の「嬉野茶時」というウェブサイト。
土地で何百年もの間、 脈々と受け継がれている歴史的伝統文化「嬉野茶」、「肥前吉田焼」、「温泉」。
嬉野はこの三つの伝統文化が息づく唯一無二の舞台とも言われています。
その伝統を重んじ、時代に合わせ新しい切り口で、普遍的であり静謐な空間で、 四つの季節で表現するプロジェクトが「嬉野茶時」です。

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嬉野茶時というオンラインショップは、サクセス・シェアリングによって新たにオープン。
単なるECサイトに留まらず、各種イベント情報なども併せて発信。新しい”茶体験”を多くの人に発信するプラットフォームが生まれました。

これまでの「飲む」お茶から「体験する」お茶へ。
「嬉野茶時」というウェブサイトを通して、日本茶の新しい文化を佐賀県嬉野の魅力が、全国へ広まり始めています。

企業のノウハウ×地方のチカラをひとつに!

service_business_photo(写真:宮崎県日南市 企業立地協定調印式の様子)

従来より、地方創生・地域活性化を目的とし、国・行政からの助成金や、各団体でのクラウドファウンディング等、多くの取り組みがなされてきましたが、当の本人達、地域事業者はこれらの施策を十分に活用しきれていない現状があります。
いくら貴重な情報やサポート体制が整っていても、地域事業者のもとに届かなければ意味がありません。株式会社プラスディーのように、クリエイティブ力、PR力、各種メディアとのパイプを活用できる企業が、
国や地域としっかり連携することで、日本各地に眠っている「よいもの」の魅力を発掘・発信し、収益化させる仕組みを構築することで、地域事業者が抱える課題を解決するきっかけとなるでしょう。

ビジネス担当:N

某会社の経営に携わっています。 仕事術やマネーに関するコアな情報を、お伝えしていきます。