プレミアムフライデーに備えて、15時に退社して本厚木の七沢温泉へ行ってみた

みなさん、プレミアムフライデーは取得していますか?

政府が音頭を取って始まった、月末の金曜日を15時に仕事を終えることを推奨するプレミアムフライデーですが、初回の2月24日に実際に実施した企業は日本全体で0.1%と報道されるなど、その効果は微妙なようです。
もちろん私も99.9%の側ですが、この先プレミアムフライデーが導入されるようなことになると、何をしていいのか困ってしまう方も多いのではないでしょうか。

することがないので、直帰して家でゴロゴロするなんてことにならないよう、15時に退社して何ができるかを、半休を取得して検証してみました。
予行演習をしておけば、いつなんどきプレミアムフライデーが導入されても安心ですね!

第一弾として、とりあえず温泉に行ってみた

とは言っても、改めて平日の15時から何をするかとなると考えてしまいます。買い物や映画、飲み会などは15時退社でなくても十分できるますね。もっと時間を有効に使えるものを検討し、ちょっと遠めの温泉へ行ってみることにしました。

とりあえず東京都から外へ出てみることを前提に、本厚木の七沢温泉を選びました。新宿から小田急で60分、特急ロマンスカーなら45分で行くことができます。

15時に退社し、渋谷駅へ。

15時に退社し、渋谷駅へ。
スーツ姿のサラリーマンの姿も多くあります。当然、私もスーツです。

新宿駅に到着。

15時20分くらいに新宿駅に到着。

ちょうどいい時間のロマンスカーがなかったので、藤沢行きの快速急行で本厚木駅に向かいます。
この時間帯でも意外と車内が混んでいたため、席に座れず、本厚木までの約60分立ちっぱなしとなったのでした。

本厚木駅に到着です。

相模大野駅で小田原行きに乗り換え、16時18分に本厚木駅に到着です。

駅前からはバスで目的地の七沢温泉まで行きます。バスは運行本数が少ないので、出発したばかりのタイミングであればタクシーを使うのがいいでしょう。
駅から温泉まではそれなりに距離があり、約20分程度かかります。

七沢温泉は丹沢大山の東稜に位置する温泉です。いわゆる温泉地のような喧騒はありませんが、山裾の斜面に閑静なたたずまいをみせる旅館が建ち並び、小規模な温泉街を形成しています。丹沢や大山でのハイキング帰りにも七沢温泉を利用する人も多いそうです。

私が七沢温泉に到着したのは、なんだかんだで17時の少し前くらいになっていました。17時で日帰り入浴が終了してしまう温泉もいくつかありましたが、何軒かは20時過ぎまで対応していたので、もう少し遅い時間の到着でも安心です。

中屋旅館

まず訪れたのは中屋旅館です。

まず訪れたのは中屋旅館です。

明治の頃から続く旅館のようで、増築を重ねたらしい長い廊下が特徴的でした。その廊下の一番奥に露天風呂があります。

中屋旅館の露天風呂

中屋旅館の露天風呂

露天風呂はそれほど広くありませんが、ほかにお客さんはいないため快適でした。
スーツを脱いで露天風呂って、開放感がスゴイですね!!

泉質は強アルカリ泉のため、お湯につかるとすぐに全身がぬるぬるしてきます。ぬるめのお湯ですが、体が内側からポカポカと温まってくる印象です。
露天風呂の他にもちろん内湯もあります。

七沢荘

中屋旅館を後にして、まだ18時頃だったので、もう1軒温泉に入ることにしました。せっかく1時間以上かけて来ているので、1軒で帰ってしまってはもったいないですからね。
七沢荘

2軒目に訪れたのは七沢荘です。

中屋旅館に比べて真新しい建物で、どうやら改修工事を行い、訪問の3日前にリニューアルオープンしていたようでした。
波動の湯やゼロ磁場のパワースポットであるなど、怪しげなコピーが旅館中にあふれていますが、温泉は本物で、ここでも強アルカリ泉のぬるぬる感を堪能できます。
七沢荘の露天風呂は中屋旅館よりも広く、かなりゆったりできる快適さでした。

七沢荘を出ると外はすっかり暗くなっていました。
一泊したい気分でしたがこの日は木曜日、プレミアムフライデーでも何でもなく、翌日も仕事があるため泣く泣く帰路に着いたのでした。

なお、その晩はかなりぐっすり眠れたのですが、それが温泉のリラックス効果によるものなのか、強アルカリ泉を梯子したことによる湯あたりなのかは謎です。

七沢温泉

泉質 強アルカリ性 単純温泉
温度 27℃
pH 9.5 アルカリ性
源泉 自然湧出 200~500 ℓ/分
主成分 ナトリウム
効能 胃腸病・婦人病・神経系統の諸病・痔疾・リウマチおよび皮膚美容
住所 神奈川県厚木市七沢
アクセス 小田急線本厚木駅より車で約20分

ひとり旅をこよなく愛する鉄分高めのアラフォー男子。 年に三度の旅行だけが心の支えです。