【連載⑤】仕事復帰するママは安心!最大で給与3分の2が保証される育児休業給付金

 

こんにちは、日々育児に奮闘中のまゆりです。

少し時間が空いてしまいましたが、「妊娠・出産の時にやっておくべき手続きともらえるお金」シリーズの第5弾です。
前回までで「傷病手当金」「出産手当金」「出産育児一時金」、そして「児童手当」についてご紹介しました。

今回は「育児休業給付金」についてご紹介します。

育児休業給付金って?

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雇用保険の被保険者が1歳または1歳2ヶ月(*1)(支給対象期間の延長(*2)に該当する場合は1歳6か月)未満の子を養育するために育児休業を取得した場合に、支給される給付金のことです。
育児休業開始から6ヶ月間は産休に入る直前の月給の3分の2が支給され、6ヶ月を超えると、月給の2分の1の額が月々支給されます。

*1 父母ともに育児休業を取得するパパママ育休プラス制度を利用すれば育児休業を取得する子の年齢が原則1歳2ヶ月になります。但し、育児休業が取得できる期間は1年間です。
*2 保育園に入園申請をしたが、不承諾通知を受け取った、家族に介護が必要な事態が発生した、配偶者の病気や死亡・離婚等で養育が困難となった等の証明ができる場合は延長が認められます。

支給の条件は?

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育児休業給付金を受け取れる条件は以下です。

  1. 雇用保険に加入していること
  2. 育児休業前の2年間のうち、1ヶ月に11日以上働いた月が12ヶ月以上あること
  3. 育児休業中に、勤務先から1ヵ月に月給の8割以上のお金を貰っていないこと
  4. 休業日数が対象期間中に毎月20日以上あること
    (※育児休業終了日を含む月の場合、1日でも休業日があればOKです)
  5. 育児休業後に働く意思があること

上記の条件を満たしていれば正社員であるかどうかは問われません。

手続き方法は?

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申請時期は?

基本的には勤務先(事業主)側が手続きをしてくれますが、事前に勤務先に必要書類を用意して提出しておく必要があります。
申請時期は育児休業開始の頃のため、産後56日後ということになります。(産前42日前~産後56日後は育児休業ではなく、産前産後休業となります。)
産後にしか用意できない書類もあるため、産後すぐ~産後1ヶ月の間の時期に用意して会社へ郵送しましょう。

申請方法は?

申請書は「育児休業給付金支給申請書 」と「育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書 」の2つがあります。
事前に印刷して記入できる箇所を記入しておきましょう。

「育児休業給付金支給申請書 」
雇用保険育児休業給付(育児休業給付金)の申請
「育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書 」
育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書

申請手続きはハローワークの窓口に行く必要があります。
事前に勤務先の担当部署に手続きをお願いしておき、産後に郵送で会社へ書類を送りましょう。

初回の手続き後、2ヶ月毎に追加申請が必要になります。
基本的に勤務先で手続きをしてくれますが、手間をかけることになるため、事前によくお願いしておきましょう。

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まゆり

茨城在住。だいち(1歳3ヶ月)と夫の3人暮らし。 育児に、仕事に、日々アップアップしながら奮闘中。 世のワーママの皆さん!一緒に頑張りましょう!