北陸3県3泊4日旅行 福井県:永平寺

 

9月25日、昨日に引き続きいい天気です。
この日で北陸旅行も終了。最終日は曹洞宗の総本山、永平寺へ向かいます。

永平寺

福井駅から永平寺の最寄り駅、永平寺口駅まではえちぜん鉄道で行く予定でしたが、朝にゆっくりし過ぎてしまい、当初乗るつもりだった電車に乗り損ねてしまいました。
次の電車まで30分以上あるなーと考えていると、切符売り場の方が福井駅から永平寺まで直通バスが出ていることを教えてくれました。鉄道で行ったとしても、永平寺口駅からはバスでのアクセスになるので、どうせなら福井駅からバスで行ってしまったほうが良いようです。

福井駅~永平寺間の所要時間は30分程度。大学時代の同級生に寺の息子がいて、福井のどこかに1年間修業に出されていたけど、あれは永平寺だったのかなと思案していると、いつの間にか永平寺のバス停に到着していました。

永平寺は言わずと知れた曹洞宗の大本山。曹洞宗の開祖、道元によって寛元2年(1244年)に開創された約10万坪の広さの境内を持つ寺院です。
歴史上、幾度となく火災に見舞われ、現在の仏殿、伽藍は近世以降に再建されています。

永平寺正面

永平寺正面

永平寺へは一度、小学校入学前に訪れたことがありました。その時のことはほとんど覚えていませんが、漠然と広いお寺だったことが印象に残っています。それから約30年。久しぶりに永平寺を訪れ、改めてその広さを確認しました。恐山や出雲大社など、境内の敷地が広い寺社仏閣は数多くありますが、永平寺はそれに加えて伽藍の数も多く、崇敬な存在感を醸し出しています。
いくつかの建物は鉄筋コンクリート造に更新されてはいるもの、木造建築と近代建築が併存する境内に曹洞宗の総本山としての歴史が感じられます。

大広間

昭和5年建築の傘松閣の大広間

天井画

伊東深水、川合玉堂をはじめ、144名の画家によって描かれた天井画

山門

山門を内側から

永平寺から福井市内への帰路には鉄道を使うことにしました。バスで永平寺口駅へ向かい、そこからえちぜん鉄道で福井駅に戻ります。
永平寺へのアクセスには、ほとんどの方がバスを使うようでした。永平寺のバス停までは結構な人がいたのですが、その中で永平寺口駅行きのバスに乗る人はほとんどいませんでした。

永平寺口駅

新設された永平寺口駅
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旅行担当 O

ひとり旅をこよなく愛する鉄分高めのアラフォー男子。 年に三度の旅行だけが心の支えです。