越後湯沢温泉(新潟県) – 日帰りでウィンタースポーツ、温泉、日本酒を満喫!!

 

今回紹介する温泉は、新潟県湯沢町にある越後湯沢温泉。現在はガーラ湯沢に代表されるスキー場で有名ですが、古くから続く由緒ある温泉地です。

意外と忘れられがちですが、川端康成の小説「雪国」の舞台となったのがここ越後湯沢温泉です。
有名な冒頭の一説、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」のトンネルは、群馬県と新潟県の境にあるJR上越線の清水トンネルを指しています。その後の複線化に伴い、清水トンネルは上り線用に設定されたため、今では清水トンネルを抜けて雪国(新潟方面)に至ることはできなくなりました。

上越新幹線の開通以降は、東京から70分というアクセスの良さからスキー客・リゾート客が押し寄せ、「雪国」で描かれた温泉街のイメージは過去のものになったようです。
さらに近年、スキーブームが下火になったことや、バブル期に乱立したリゾートマンションが廃墟化するなど、あまり良くないイメージが連鎖していました。

とはいえ、豊富な湯量を誇る温泉は健在で、駅前には数多くの温泉旅館、共同浴場が立ち並びます。いわゆる温泉街の風情はあまり感じられませんが、スキー・スノーボードと温泉を楽しめて、かつ東京から新幹線で一本という好立地は非常に優秀です。
新幹線の駅を降りて、即スキー場、即温泉街という立地は、おそらく越後湯沢駅だけではないでしょうか。

中でもおすすめしたいのが、越後湯沢駅の駅ビル「CoCoLo湯沢」です。
レストランや土産品店が充実しているほか、日本酒をメインテーマにした商業施設「ぽんしゅ館」と入浴施設「酒風呂 湯の沢」が近年注目を集めています。

「ぽんしゅ館」には利き酒コーナー「ていすてぃんぐGALLERY越乃室」が併設されており、利き酒マシンから新潟県内全ての酒蔵の代表銘柄、全93種の日本酒を楽しむことができます。
500円をコイン5枚に交換し、おちょこ1杯分を1コインで飲めるため、日本酒ゲーセンとして各種メディアでも取り上げられていました。

利き酒マシンがズラリと並ぶ

利き酒マシンがズラリと並ぶ
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旅行担当 O

ひとり旅をこよなく愛する鉄分高めのアラフォー男子。 年に三度の旅行だけが心の支えです。