ゴールデンウィークに亀戸天神の藤まつりへ行ってみた

 

亀戸生まれ、亀戸育ち、でも江戸っ子ではない旅行担当です。

私の住む亀戸という町。多くの人が連想するものは亀戸天神でしょうか。合格祈願の神社として有名なので、受験前に訪れた人もいるかもしれませんね。
それ以外に何があるのかと聞かれると、餃子くらいしかないのですが…。

その亀戸天神ですが、年始の初詣に始まり、1月後半のうそ替え、2月の梅まつり、そして4月末からの藤まつりと、年の前半はお祭りが続きます。
でも、地元のイベントってだんだん参加しなくなりますよね?
気がつけば初詣でさえ亀戸天神には10年以上参拝していないのです。
当然、藤まつりも長いこと見に行っていませんでした。今回、たまたま友人が藤まつりを見たいというので、久しぶりに亀戸天神へお参りしてきました。

亀戸天神について

亀戸天神
亀戸天神(亀戸天満宮)は江東区亀戸にある約350年の歴史を持つ由緒ある神社です。
天神さまの名前が示すように、学問の神様である藤原道真公を祀っており、例年、多くの受験生が都内をはじめ関東一円より祈願に訪れています。

境内には緑が多く、丁寧に整備された庭園景観も見事です。春は梅と藤、秋には菊が天神さまを彩ります。
境内の太鼓橋は歌川広重によって描かれ、『名所江戸百景』の「亀戸天神境内」としても登場する由緒あるものです。

亀戸天神の起源は、正保年間までさかのぼります。江戸時代の明暦の大火の際、幕府は本所地域一帯を復興事業地に指定し、四代将軍家綱によって鎮守神として祀るよう現在の社地が寄進されたと言われます。
九州の太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐公によって創立され、九州太宰府天満宮に対して、東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と呼ばれていました。

明治5年に亀戸神社と改称、昭和11年に現在の亀戸天神社となります。

藤まつりについて

亀戸天神
2017年の藤まつりは4月15~5月7日。
亀戸天神は“東京一の藤の名所”と呼び声も高く、藤まつりには屋台・露天も出店され、多くの人が集まる、にぎやかなお祭りの雰囲気に包まれます。

境内の藤の花は4月の下旬頃から一斉に咲き始めます。
淡い薄紫の小さな花が幾つも連なり、風にゆられる藤棚の様子はとても美しく、真っ赤な太鼓橋と藤、そこにスカイツリーを合わせた構図はとてもフォトジェニックなため、インスタグラムやツイッターにいくつも投稿されています。

藤まつり

藤棚と東京スカイツリー

藤まつり

藤棚を上から

藤まつり 太鼓橋

藤棚と太鼓橋

藤棚

満開の藤の花

今年は藤の咲き始めるタイミングが例年に比べて遅かったらしく、ゴールデンウィーク期間中もまだまだきれいな藤棚が見られそうです。
また、日没後は22時まで藤棚がライトアップされており、昼間とはまた違った幻想的な空間が広がります。

まとめ

久しぶりに亀戸天神に出かけてみましたが、人が多くて驚かされました。昔に比べて訪れる人の数は大きく増えている印象です。
あと、外国の方も多く来ています。中国の方、欧米の方、様々な国から訪れているようです。地元が海外でも知られているかもしれないと思うと、ちょっと嬉しくなりますね。

藤まつりはまだまだ見ごろなので、ゴールデンウィークにぜひ訪れてみてください。

旅行担当 O

ひとり旅をこよなく愛する鉄分高めのアラフォー男子。 年に三度の旅行だけが心の支えです。